Autodesk製品の発表イベントUNFOLD 2014に行って来ました。
全プログラム受講しましたが、MayaユーザーということでMayaのみの記載とさせていだだきます。(SIは受講してませんでした。。。)
今回のアップデートの主な印象は、ツールまわりのユーザビリティの向上とシェーダーのリアルタイム性の向上が印象的でした。DX11シェーダーによるテッセレーション機能、ボーナスツールなどのサブツールがMayaにインテグレートされたりです。
◇モデリングツール
モデリングフローではマウスの操作だけでモデリングコンテキストにアクセスできたり、ポイントを定義して領域をドラッグするとポリゴンが生成されたり、より直感的に操作できるようになったのではないでしょうか。
◇シーンアセンブリツール
大規模なアセットを管理する仕組みとして、GPUでシーンキャッシュを利用した表示(Alembic)のコントロールが可能となりました。大規模なシーンを扱うときは不可欠な機能となりそうです。
◇グリースペンシル
ビューポートに直接描ける機能で、コンテレベルで使えそうです。
まだ試してないので、後ほど試してみたいと思います。
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